8月勉強会レビュー:勉強会担当所員 中山

レビュー執筆:中山 憲征(中山大吉商店

タイトル  :ドライゼロvsオールフリー

       下剋上はなぜ起きた? 

プレゼンター:井関 麻子(イセキ文書製作所

 

 

 

今回のテーマは「マーケティングリサーチ」についてでした。

以前、私も同じテーマで発表したので、ライターの井関さんが

どのような内容で発表されるのかとても楽しみでした。

 

同じテーマでも発表者の個性で内容が変わってくるので

飽きずに学べます。このマーケティング研究所の特徴ですね。

 

 

本題ですが、マーケティングリサーチには

 

 

定量調査…調査対象の量や割合を測る調査。

 

定性調査…数字では表せない、調査対象者の意見や行動などを探るための⼿法。

 

 

があることを「ドライゼロとオールフリー」の

ノンアルコールビールを例にとり説明がありました。

 

 

次に、

 

マーケティングリサーチ7つのステップ

① マーケティングリサーチの目的を検討する

② どの⽅法でリサーチを⾏うのか検討する

③ 実際に消費者に聞きたい項目を決める

④ アンケートフォーム等を作成する

⑤ リサーチを実施する

⑥ 消費者からの回答を集め分析する

⑦ 分析したものをレポートにまとめ、振り返る

 

 

などのインプットをしました。

 

 

 

 

次にアウトプットのワークです。

 

 

ワーク1はリエゾインタビューをやってみようでした。

 

リエゾンインタビューとは?

同じブランドを支持しているなど、共通意識(リエゾン)を持つ

対象者同志が対話する中で思いがけない発見などを探るための調査。

 

 

私のチームは大豆・納豆についてやることになりました。

 

① 3人で自己紹介し、共通点を探す

② 3人のうち2人に共通する事柄が見つかったらその2人が対象者、残りがモデレーター役に。

③ 対象者は、共通の話題について自由に対話を行い、

  モデレーターは聞き役に。あまり言葉をはさまず、相槌と盛り上げ役に専念。

 

 

何気ない会話の中にも、新しい発見や思いもよらない情報が得られたりなど

とても面白いワークでした。

 

 

ワーク2はマーケティングリサーチ設計をやってみようでした。

 

熊本にある実際のパン屋さんを例にとり、

「何とかして夏の売り上げを20%上げたい」

というクライアントの課題を解決するためには

どのようなリサーチが必要かチームで考えるというものでした。

 

 

① ターゲットを想定する

徒歩圏内? 男性? ⼥性? 遠⽅から訪れる常連?

② リサーチテーマを考える

③ リサーチ⼿法を考える

④ 仮説を⽴てる

⑤ 質問内容を考える

 

 

最終的にはアンケートの質問内容を考えることになるのですが、

質問者の意向や考えなどでミスリードするような質問になる場合も

あるのでそこに注意しなければならないと思いました。

 

 

井関さんのライター目線の内容だったり、自身の仕事を例に挙げられたりと

大変興味深く学ぶことができました。